3DCG

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CAD-ポリゴン変換ツールとしてのRhinoceros

UnityアプリでCADデータを表示したい場合はPIXYZStudioかPIXYZPluginを使用するのが楽なのですが、ライセンス費用がネックなのとPluginではUnityからFBXに書き出せません。UnrealのDatasmithとい...
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格子を作る方法

Blenderの標準機能で格子を作る方法についてです。作り方格子状にしたいオブジェクトを細分化します。立体的な形状でも可能ですが、大小様々なメッシュになっていると仕上がりに影響しますので注意が必要です。細分化は、Editモードで全選択(キー...
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物理シミュレーションが途中で終わる場合の設定

Blenderでリジッドボディやクロスなどのシミュレーションが途中で止まってしまう場合、キャッシュの長さが短いと思われますので設定方法を記載します。全体設定まずはシーン全体の設定を見てみます。-を見て、ボタンがある場合はクリックします。設定...
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プラモのボディを3Dスキャンしてみる

少し前に手に入れた3Dスキャナーですが、中々使いこなせず苦労しています。そんな中、自動車のプラモデル(正確にはミニッツレーサー)の塗装をすることになり、練習用のモデルが必要となったのでスキャンと3Dプリントを行いました。今回スキャンするのは...
2D Graphics

HDRI用写真の撮影枚数

前回の記事でIBL用のHDRIを作成する方法を解説しましたが、その時に触れたブラケット撮影の枚数について確認しましたので書いていきます。なお、前回の記事はこちらです。撮影枚数ごとの比較検証したのは、12月の東京で朝8時過ぎに撮影した素材です...
2D Graphics

IBL用のHDR画像を作る方法

今回はIBL画像でよく使われるHDRIにおいて照明を設定する方法を解説します。この記事の作業を行う事によって、照明情報が設定されておらず違和感のあるレンダリング結果になる画像を修正することも可能ですのでぜひ試してみてください。以前の記事でH...
3DCG

IBL用の画像は何形式が良いのか

概要IBLを設定することで手軽にライティングできるのですが、ダウンロード元のサイトによってファイル形式が異なるのと、レンダリングの結果に違和感があったりします。画像はいずれも直射日光を浴びていますが、EXR形式は影が地面に落ちていますがHD...
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Blenderで水面を作る方法

概要今回はプールに水を張るという想定で水面を作ってみます。波はデフォーマーのDisplace、水のマテリアルはGlassBSDFを使いました。最終イメージは次の画像の通りです。オブジェクトの作成Cubeを作成し、好きな大きさにする。波立たせ...
3DCG

Blenderに設定したIBLの向きを変える方法

概要Blenderでライティングをする際にIBLの設定をすると、光源の位置が希望と違っていますよね。すべてのオブジェクトを選択して回転させる方法もありますが、他のアプリケーション向けにエクスポートする予定がある場合は大変です。そこで今回は、...
3DCG

BlenderでSubstanceのマテリアルを利用できる様にする

概要Blenderに限らず、テクスチャやマテリアルはペイント作業もそうですが、シェーダーの設定や画像を探すのが大変です。3DCGの世界ではSubstanceを使って作業するのが一般的だそうで、ユーザーの多いSubstance向けマテリアルを...